【青森・全日本プロ選手権】初日12R3着同着、成田が辛くも決勝進出へ

2018年05月27日 05:30

競輪

【青森・全日本プロ選手権】初日12R3着同着、成田が辛くも決勝進出へ
第12レースでゴールする1着の佐藤慎太郎(左)、2着の平原康多(左から2人目) Photo By 共同
 初日12Rのゴールでは内と外に離れた3人で際どい3着争いに持ち込まれた。写真判定の結果、成田和也と太田竜馬が3着同着。選考順位上位の成田が決勝へ駒を進めた。「けん制には注意していたが絡まれてしまい…。踏み勝てて良かった。最後は内(村上博幸)ばかり見ていたが、外(太田)の伸びが凄くて」と振り返った成田。それでも「バンクは少し重く感じたが、前にしっかりついていけたし脚には余裕があった。決勝は初日と同様に佐藤さんの後ろへ」。古性―佐藤―成田の並びでゴール前強襲を狙う。

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