【安田記念】アエロリット、ダイナミックな脚さばきで12秒9 2018年05月31日 05:30 競馬 菊沢調教師を背に単走で追い切るアエロリット(撮影・近藤大暉) Photo By スポニチ アエロリットはWコース単走で最終調整。菊沢師自らが手綱を取りダイナミックなフォームで駆け抜けた。馬なりで5F69秒0〜1F12秒9。師は「中2週ですし馬の気分を良くして走らせた。弾むような直線での動きだった。これぐらいの感じでいいのかな」と手応え。ヴィクトリアM(4着)に引き続きコンビを組む戸崎は「前走より素軽いと聞いている。(左前)落鉄で悔いも残っているので同じ舞台でいい結果を残したい」と気合を込めた。