サミット、米遠征プラン浮上 7月ベルモントダービー挑戦検討

2018年05月31日 05:30

競馬

 先週のダービーで7着に敗れた青葉賞V馬ゴーフォザサミット(牡3=藤沢和)に、米遠征プランが浮上した。検討されているのは招待競走のG1「ベルモントダービー」(7月7日、ベルモントパーク芝2000メートル)で、既に主催者側から招待状が届いている。藤沢和師は「馬の体調を見ながら、オーナーとも相談し今後の選択肢の一つとして検討したい」と話した。昨年は同厩舎のサトノアレスが招待されたが、遠征は断念している。

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