フィエールマン、年内休養 年明けのAJC杯復帰可能性

2018年11月08日 05:30

競馬

 史上最少のキャリア4戦で菊花賞を制したフィエールマン(牡3=手塚)が、年内は休養することになった。7日、所属するサンデーサラブレッドクラブがHPで発表した。同馬は放牧先のノーザンファーム天栄(福島県)で有馬記念挑戦が検討されていたが、菊花賞の疲れがみられることから無理をせず自重することが決まった。今後は様子を見て慎重に判断されるが、早ければ年明けのAJC杯(1月20日、中山)で復帰する可能性もある。

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