【川崎】郡司GP届かず「位置取り課題」、南関で上位だ 2018年12月05日 05:30 競輪 南関勢で上位独占を狙う地元の郡司 Photo By スポニチ 今年最後のホームバンク戦を迎えた神奈川のエース・郡司。昨年に続いて今年も終盤戦までグランプリ争いに加わったが、賞金順位(競輪祭終了の11月25日時点)は24位に終わった。 「今年こそ(GP)と思って頑張ったが届かなかった。納得のいくレースが少なくて位置取りとかに課題があった。この(悔しい)2年間の経験を来年に生かしたい」と来年こそ!!の強い思いがある。競輪祭後は「普通に練習して体調面は大丈夫」の状態で今シリーズを迎えた。初日特選はライン4車を生かした仕掛けで南関上位独占を狙う。