【フェブラリーS】菜七子 初G1で健闘5着「今日は違う景色に見えた 全ての人に感謝」
2019年02月17日 16:50
競馬
激流になりやすいフェブラリーSも今年は逃げたインティの武豊が巧みにペースを落とした。“豊マジック”によって、キッキングには不向きな展開に。菜七子は「ハミを噛んでしまった。もう少しペースが流れてほしかった」と無念さをにじませた。
菜七子はレース後の会見で「本当にまずは乗せて頂いた小林オーナー、村山調教師、厩務員の方、関係して下さった全ての人に感謝しています」と関係者に感謝。「東京競馬場は何度も乗っているし、ダート1600メートルも何度も経験があるのですが、今日は違う景色に見えました」とレースを振り返った。