【橘S】ディープダイバー鮮やか差し切り 大久保師ニッコリ「末脚に磨きかかった」

2019年05月05日 16:48

競馬

 京都10R、3歳オープン1400メートルの橘Sは、中団で脚をためた2番人気ディープダイバー(牡=大久保、父ブラックタイド)が、先に抜け出した1番人気のジュランビルをゴール前でとらえた。
 初騎乗で好リードの藤岡康は「2着馬を目標に、いいところを抜けてこられた」と満面の笑み。大久保師は「まだ少しもたれるところはあるけど、末脚に磨きがかかっていますね」と満足顔だった。次走は葵S(5月25日、京都)を予定している。

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