【ヴィクトリアM】ソウル11秒6 芝コース単走で軽快 2019年05月09日 05:30 競馬 武豊を背に芝コースで追い切るソウルスターリング(撮影・村上 大輔) Photo By スポニチ ソウルスターリングは芝コース単走で軽快なフットワークを繰り出した。ラスト1F11秒6の瞬発力。藤沢和師は「骨折明けでもじっくり調教していい仕上がり。少し行きたがるところはあるが仕切り直しのつもりで臨みたい」。昨年のヴィクトリアマイル(7着)では直線で右にモタれる面を見せただけに右側だけにチークピース(頬当て)を着用。17年オークス以来、2年ぶりの勝利をつかむか。