マスター ベルモントSへ ルパルーとコンビ継続

2019年05月09日 05:30

競馬

 米G1ケンタッキーダービーで6着に健闘したマスターフェンサー(牡=角田)は米3冠最終戦のG1ベルモントS(6月8日、ベルモントパーク競馬場ダート2400メートル)に向かうことと決まった。引き続き、ルパルーとコンビを組む。
 角田師は「ケンタッキーダービーはうまくいけば3着はあったかも。日本のダートとは質が違うが、この馬には合っていた。元々、2400メートルはいいと思っていたし、ルパルーも問題ないと言ってくれた」。近日中にキーンランド競馬場へ移動して調整していく。ベルモントSは16年、日本調教馬ラニが3着に好走している。

おすすめテーマ

2019年05月09日のニュース

特集

ギャンブルのランキング

【楽天】オススメアイテム