【皐月賞】パドックのツボ

2021年04月18日 05:30

競馬

 エフフォーリアは大柄で胴長。柔軟な身のこなしで共同通信杯は堂々と周回していた。多少の馬体重の増減は問題ない。ダノンザキッドは気が入って、前向きに歩く。弥生賞は2人引きだったが、元気なぐらいでちょうどいい。タイトルホルダーはテンポ良く歩く。いい意味での軽さがパドックで確認できればOK。ヴィクティファルスは母の父ガリレオの血が強く出て、重厚な体つき。時計の速い決着にも対応できるが、時計がかかれば他馬との比較では有利になる。レッドベルオーブはマイラー体形なので距離が鍵になりそう。

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