【天皇賞・春】タイトルホルダー、圧逃戴冠!史上初親子3代制覇の横山和生「うれしい」
2022年05月01日 15:45
競馬
横山和生はJRA・G1初制覇。栗田師は昨年の菊花賞(タイトルホルダー)以来となるJRA・G1通算2勝目。天皇賞・春は初制覇となった。
祖父・横山富雄、父・典弘に続いて和生は史上初の天皇賞・春を親子3代で制覇。「タイトルホルダーと仲良く走ろうという気持ちで。タイトルホルダーに教えてもらった。(3代制覇は)うれしい」と胸を張った。
▽天皇賞・春 1905年(明38)創設の「エンペラーズカップ」が前身。37年(昭12)秋から「帝室御賞典競走」として東西で春秋2回開催に。戦争による中断を経て47年春に「平和賞」として復活。同年秋から「天皇賞」に改称。