【天皇賞・春】タイトルホルダーの山田オーナー「まずは宝塚記念になるのかな」凱旋門賞も登録へ

2022年05月01日 17:39

競馬

【天皇賞・春】タイトルホルダーの山田オーナー「まずは宝塚記念になるのかな」凱旋門賞も登録へ
<天皇賞・春>天皇盾を下賜されるタイトルホルダーの山田弘オーナー (撮影・亀井 直樹) Photo By スポニチ
 【G1・天皇賞・春 ( 2022年5月1日    阪神競馬場 芝3200メートル )】 タイトルホルダーの古馬最高の栄誉を獲得し、表彰式で壇上に立つ山田弘オーナーは誇らしげだった。
 JRA・G1は昨年の菊花賞以来で通算3勝目(サウンドトゥルーで16年チャンピオンズC勝ち)。天皇賞・春は初出走で初勝利となった。「年明けに一頓挫あり心配しましたが、そこから驚異的な回復を見せてくれた。厩舎のスタッフが力を注いで仕上げてくれました。最高の状態で来られたし、(ジョッキーも)馬の力を信じて乗ってくれた」。凱旋門賞にも登録する方向で「まずは宝塚記念になるのかな」と話した。

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