武豊ドウデュースに世界転戦プラン浮上!! 凱旋門賞→BCターフ視野 2022年07月11日 17:52 競馬 武豊とドウデュース Photo By スポニチ 今年の日本ダービーを武豊とのコンビで制したドウデュース(牡3=友道)に夢の世界転戦プランが浮上した。 既に仏G1凱旋門賞(10月2日、パリロンシャン)への挑戦は決まっているが、キーファーズの松島正昭代表が11日に「まずは凱旋門賞に全力投球しますが、その後には米国へ、というプランもあります」と、米G1ブリーダーズCターフ(11月5日、キーンランド)参戦のプランを明かした。 また秋の始動戦については「(凱旋門賞の)前哨戦を使うとすれば、国内ではなくニエル賞(9月11日、パリロンシャン)になる可能性が高い」とし、本番と同コースで行われる3歳限定G2への出走も視野に入っている。