ボートレース、131期最年少の18歳・植木美帆 同姓の大先輩・植木通彦氏のようなビッグレーサーになる

2022年09月22日 19:36

ボートレース

ボートレース、131期最年少の18歳・植木美帆 同姓の大先輩・植木通彦氏のようなビッグレーサーになる
持ち前のガッツで将来はビッグになりたい植木美帆 Photo By スポニチ
 131期で最年少となるのが女子の植木美帆(うえき・みほ、18=東京)。植木という名字をみるだけで、オールドファンはワクワクするのではないだろうか。植木通彦氏(現ボートレースアンバサダー)がボートレース界に偉大なる歴史をつくってくれたからだ。女子の植木も負けていられない。
 原田富士男教官は「ガッツはかなりある。プロスポーツに向いた性格で、いずれ頭角を現す可能性はある」と太鼓判を押す。植木の理想像は大山千広。「男子に負けないスピードと握って回る姿がかっこいい」と話す。将来は大物レーサーへ飛躍してもらおう。11月12日からの平和島が初陣だ。

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