【JBCスプリント】レッドルゼル4着で連覇ならず 川田「ゲート入る時に気持ちが切れてしまって」

2022年11月03日 18:34

競馬

【JBCスプリント】レッドルゼル4着で連覇ならず 川田「ゲート入る時に気持ちが切れてしまって」
川田将雅 Photo By 提供写真
 【Jpn1・JBCスプリント ( 2022年11月3日    盛岡ダート1200メートル )】 ダート競馬の祭典・JBC(ジャパンブリーディングファームズカップ)が行われ、Jpn1のJBCスプリントは、JRAのダンシングプリンス(牡6=宮田)が逃げ切ってタイトルを獲得した。
 1番人気のレッドルゼル(牡6=安田隆)は4着に終わり、連覇を逃した。最後方からの競馬となり、不完全燃焼の形に。騎乗した川田は「具合はとても良かったのですが、気持ちが入りすぎていて、ゲート入る時に気持ちが切れてしまって。その後、ゲートもああいう出方になった後、トモを滑らせてちょっと痛みが出たのか、気持ちが入らないまま、まったく息も乱れず帰ってきていますので、無事に終わってくれていればという気持ちです」と振り返った。

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