【有馬記念】タイトルホルダー 心身ともに充実、栗田師「動きにも弾むような感じも出てきた」

2022年12月21日 05:30

競馬

 史上12頭目の同一年春秋グランプリ制覇を目指すタイトルホルダー。火曜朝は坂路1本の調整。スムーズに折り合い、1F15~16秒台のラップを丁寧に刻んだ。栗田師は「帰厩当初は気持ちが先行する面が見られたが、先週あたりから気持ちと体がマッチしてきた。程よく気合が乗って、動きにも弾むような感じも出てきた」と納得顔。G1・4勝目へ。万全の態勢で最終追いに臨む。

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