サクセスブロッケン死す、09年フェブラリーS覇者 小西氏「最後まで生きようと頑張っていた」

2022年12月22日 14:22

競馬

サクセスブロッケン死す、09年フェブラリーS覇者 小西氏「最後まで生きようと頑張っていた」
誘導馬としても人気だったサクセスブロッケン Photo By スポニチ
 08年ジャパンダートダービー、09年フェブラリーS、東京大賞典を制したサクセスブロッケン(牡、父シンボリクリスエス)が22日、けい養先のホース・トラスト(鹿児島県湧水町)で息を引き取った。17歳だった。ジャパン・スタッドブック・インターナショナルが発表した。
 ▼小西英司ホース・トラスト理事長 年々、足腰が弱ってきて、回復に向けて人馬ともに尽力しましたが本日、天国に旅立つことになりました。最後まで彼は生きようと頑張っていただけに無念です。会いに来てくださったファンの皆さま、応援してくださったファンの皆さまにこの場を借りて、お礼申し上げます。ありがとうございました。

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