【G1・ホープフルS ( 2022年12月28日 中山芝2000メートル )】
中央と地方で通算4464勝の元ジョッキー・安藤勝己氏(62)が28日、自身のツイッターを更新。G1・ホープフルSを振り返った。
22年最後のJRA・G1は14番人気の伏兵ドゥラエレーデ(牡=池添学)が制し、2歳王者となった。2着にトップナイフ(牡=昆)、3着にキングズレイン(牡=手塚)と大波乱に。安藤氏は「ホープフルSは評判馬たちがだらしなさすぎてレベルが読めない。先々計算できそうなのはキングズレインくらいやった」とし、「ある意味ノーカウントと考えていいのかもしれないけど、この結果を受けて朝日杯組が色めき立ってクラシックを狙ってくるかもしれないね」とつづった。