【若松ボート「プレミアムG1マスターズチャンピオン」】オレも新人!中岡正彦 好ムード 2023年04月18日 04:50 ボートレース 評判のいい45号機を引き当てた中岡正彦 Photo By スポニチ 今大会のルーキーは銀河系トリオだけじゃない。SG3冠の坪井康晴(45=静岡)や中岡正彦(45=香川)、斉藤仁(45=東京)、須藤博倫(45=埼玉)、坂口周(45=三重)、後藤正宗(45=静岡)、古結宏(45=兵庫)も昨年4月1日以降に45歳を迎えたマスターズ世代の新人レーサーなのだ。 古結のように「普段通りに臨みたいですね」と自然体を強調する選手もいる一方で、須藤は「出場できるのが光栄。新鋭王座みたいな気持ちで走れます」と喜びを表現。坂口も「先輩方と走れるのが楽しみですね」と、さまざまな思いを胸に初のマスターズチャンピオンに出走する。 評判のいい45号機をゲットしたのが中岡。「ペラはそのまま行きました。行き足はまずまず。ターン回りは合わせていないから分からなかったです」。スタートを決めていくタイプだけに、まさにピッタリの相棒と出合ったか。絶好枠の初日の2Rは目が離せない。