ダイヤモンドS覇者ミクソロジー、蹄球をぶつけて天皇賞・春回避 順調に回復すれば目黒記念へ

2023年04月18日 14:23

競馬

ダイヤモンドS覇者ミクソロジー、蹄球をぶつけて天皇賞・春回避 順調に回復すれば目黒記念へ
ダイヤモンドSを制した西村淳騎乗のミクソロジー(撮影・河野 光希)  Photo By スポニチ
 2月18日のダイヤモンドSをレコードで制し、1勝クラスから4連勝中のミクソロジー(牡4=辻野)は右前脚の蹄球をぶつけ、予定していた天皇賞・春(30日、京都)の登録を見送った。現在は厩舎で経過観察を続けている。
 辻野師は「ぶつけたこと自体、大したことはなかったけど中で化膿してしまい、すっきりするのに時間を要している感じ。今は蹄の治療を優先し、厩舎で様子を見ています」と説明。今後については「順調に回復すれば」と前置きした上で「目黒記念(5月28日、東京芝2500メートル)あたりを目標にできたら、と思っています」と語った。

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