若松は19年4月13~17日の一般戦以来、実に4年ぶりの参戦となる大沢普司(48=群馬)。その一方で現在2連続優出中という水面相性は見逃せない。今回も2連対率41・8%の50号機を引き当て「ペラは叩いた。握り込みも気にならなかったし、班でも上平君と一緒くらい。前検としては悪くないと思う。いいエンジンだと思うので、ペラ調整だけかな」と表情も明るい。
初日は7R1走のみで4号艇。ここは3号艇・西島義則のコース動向次第でスロー勢が深い起こし位置となる。枠なり4カドから、ドカンとスタート踏み込んでの捲り一発で高配当を演出するか。