前日から続く豪雨の影響で交通機関が乱れたため、吉田拡郎(41)と土屋南(26)は少し遅れて前検入り。先に48人のエンジン、ボートの抽選が行われたため、残った2基を2人で抽選することになった。
先に抽選に臨んだ吉田が30号機、土屋は39号機。Dランク評価の低調機で残り福とはならなかった土屋は「う~んって感じですね」と渋い表情。「回転は出ていたけど、ターンで押す感じが足りない。ペラは叩いたけど、また別の方向も試してみます」と慌ただしく作業を続けた。初日は6Rに1号艇で登場。スッキリ逃げて爽やかな笑顔を見せられるか。