【立川競輪・2日目準決11R】河合佑弥 久々の地元決勝は「積極的に仕掛けたい」 2023年07月10日 18:32 競輪 <立川競輪場>地元で決勝入りを決めた河合佑弥 Photo By スポニチ <立川F1・2日目S級準決>地元の河合佑弥(28=東京・113期)が昨年5月の京王閣以来、久々の決勝入りを決めた。 別線の仕掛け合いを冷静に見極めると、最終ホーム5番手から仕掛け2着に粘った。河合は「久々の決勝でうれしい。地元だし期の一発目なので良かった。2月に真杉(匠)のフレームを借りてから徐々に良くなって、やっと形になりました」と破顔一笑。決勝は鈴木竜士―久木原洋の埼京勢3人の先頭を担う。「積極的に仕掛けたいですね。やることをやってラインから優勝者を出せれば」とすでに鼻息が荒かった。