【ジャパンC】安藤勝己氏 5着タイトルホルダー「サンタ候補といっても過言やない」12・24有馬見据え
2023年11月26日 17:36
競馬
中央と地方で通算4464勝の元ジョッキー・安藤勝己氏がレース後、自身のX(旧ツイッター)を更新。5着だったタイトルホルダーについて「パンサラッサのデキの良さと好ダッシュで競馬しやすかった。それにしても強力メンバーにバッタリ止まってないし、改めて地力を証明しとる。有馬記念が大目標のはずで、サンタ候補といっても過言やない」と12月24日の有馬記念への期待感をつづり、「一番底を見せてないと思ったのはスターズオンアース。来年は牝馬の戦いが熱い」と3着馬も高く評価していた。
▼ジャパンカップ 「世界に通用する馬づくり」を目指すべく、81年に創設された重賞。第1回に参戦した外国馬は北米とアジアの8頭。翌年から欧州とオセアニア勢が加わり、世界一の参加国数と話題に。日本馬の初勝利は第4回(84年)カツラギエース。外国馬の勝利は第25回(05年)の英国馬アルカセットまでさかのぼる。