【競輪23年優秀選手表彰式】最優秀選手の古性優作「ファンの期待を越えていきたい」
2024年02月14日 17:47
競輪
競輪の23年優秀選手表彰式典が14日、都内のホテルで故寛仁親王の長女・彬子さまをお迎えして、ファン、関係者ら約300人を集めて盛大に行われた。表彰式の開催は新型コロナウイルスの影響で中止が続いていたため、4年ぶりの開催だった。
史上6人目となるG1年間3勝を挙げ、最優秀選手に輝いた古性優作（32＝大阪）は特注のチャンピオンブレザーに袖を通し「最優秀選手賞に選んでいただき、大変光栄です。これからも一走一走全力で頑張ってファンの皆さまの期待に応える以上に、超えていきたいと思っています」と、はにかんだ。
また、GPを制し賞金王となり、優秀選手に選出された松浦悠士（33＝広島）は今年の目標について「昨年はケガもあったので、今年はケガをしないようにしっかり1年間いい成績を残せるように、タイトルを目指して頑張ります」と決意表明した。
なお、児玉碧衣と神山雄一郎は体調不良、国際賞を受賞した太田海也と佐藤水菜以外の8人は、アジア選手権に向けたトレーニングのため表彰式を欠席した。
また、GPを制し賞金王となり、優秀選手に選出された松浦悠士（33＝広島）は今年の目標について「昨年はケガもあったので、今年はケガをしないようにしっかり1年間いい成績を残せるように、タイトルを目指して頑張ります」と決意表明した。
なお、児玉碧衣と神山雄一郎は体調不良、国際賞を受賞した太田海也と佐藤水菜以外の8人は、アジア選手権に向けたトレーニングのため表彰式を欠席した。
