【フェブラリーS】スピーディキック あとは馬体維持、藤原智師「手応えも楽で調整には満足」

2024年02月15日 05:18

競馬

 浦和から2年連続の挑戦となるスピーディキックは、12日に同競馬場の調教施設である野田トレセン(さいたま市)ダートコースで最終追い。単走馬なりで5F65秒8~1F12秒4をマークした。藤原智師は「今回は短期放牧をせず坂路も使用しなかった分、長めから追った。手応えも楽で調整には満足。馬体を当日まで維持できれば、かなりいい状態で本番を迎えられる」と、昨年6着以上の好走に期待を寄せている。

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