デビュー2年目の河原田菜々 中京2鞍で負担重量超過 51キロが51.5キロに

2024年03月16日 09:28

競馬

デビュー2年目の河原田菜々 中京2鞍で負担重量超過 51キロが51.5キロに
河原田菜々騎手 Photo By スポニチ
 JRAは16日、中京1R・3歳未勝利(ダート1200メートル)の7枠13番メメフェリーチェ(牝3=渡辺)が河原田菜々(19=渡辺)の負担重量超過のため、51キロから51.5キロに変更すると発表した。
 中京3R・3歳未勝利(芝1200メートル)の8枠16番ピエナリオン(牝3=奥村豊)も同じく負担重量が51キロから51.5キロとなった。

 河原田は昨年3月にデビューし、JRA通算15勝をマークしている。

 ▽検量 騎手は出走馬ごとに定められた負担重量(騎手、鞍等の総重量)で騎乗しなくてはならないため、競走毎に検量室で計量を行う。検量には全騎手が発走の50分前までに行う「前(まえ)検量」とレース終了後、7位までに入線した騎手と裁決委員が特に指定した騎手について行われる「後(あと)検量」があり、前検量の結果、重量が超過した場合は、その超過重量が1キロの範囲内であって、裁決委員が認めた時はその計量した重量で騎乗できる(発表重量は変更)。また、前検量で計量した重量から後検量で計量した重量を差し引いた重量が1キロを超えた場合には失格となる。

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