【桜花賞】武豊 20年ぶり制覇ならず スウィープフィートは追い上げ及ばず4着 2024年04月07日 15:45 競馬 <桜花賞>馬場入場するスウィープフィートと武豊(撮影・亀井 直樹) Photo By スポニチ 【G1・桜花賞 ( 2024年4月7日 阪神芝1600メートル )】 牝馬クラシック第1弾「桜花賞」は、ステレンボッシュ(国枝)が制し、G1初制覇を飾った。 04年ダンスインザムード以来、20年ぶりの桜花賞制覇を狙った武豊が騎乗したスウィープフィート(牝3=庄野)は、4着で桜のタイトルに届かなかった。 ▼桜花賞 39年創設「中山4歳牝馬特別」が前身で47年に舞台を京都に移し、レース名が「桜花賞」に変更され、芝1800メートルから1600メートルに短縮。50年以降は阪神マイルに定着した。21年ソダシが白毛馬初のクラシック制覇。