【蒲郡ボート G1オールジャパン竹島特別】ドリーム戦は池田浩二 いざリベンジ

2024年06月08日 04:45

ボートレース

【蒲郡ボート G1オールジャパン竹島特別】ドリーム戦は池田浩二 いざリベンジ
池田浩二(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 蒲郡ボート開設69周年記念競走「G1オールジャパン竹島特別」が開幕。初日12Rドリーム戦は地元の総大将・池田浩二が1号艇で登場する。前回の68周年はFに散っただけに、リベンジを果たしたい6日間だ。スーパースター峰竜太が襲いかかる1マークになるか。気配では井口佳典、磯部誠が一歩リードする。
 【12R】峰の超絶ターンに注目

 池田の36号機は悪くない。最低限、内から持たせる足はありそうだ。鋭い踏み込みからハナを切って飛び出し、外の攻撃を封じる。

 峰は本体整備も視野に上積みを図る。センター好位置から超絶ターンを繰り出したい。桐生はダッシュ鋭い攻めから進出。白井は鋭く差して抜け出しを図って。井口が切れ込んで浮上も。

 <1>池田浩二 そのまま乗って普通。前検だし、重さがあった。地区選は(ドリーム戦前に)部品を換えたけど今回はしない。ペラは叩くけど近況は分かっていない。

 <2>白井英治 ペラは結構叩いて乗りました。乗った感じとしてはまあまあ。悪くないかな。班でも伸びられる感じではなかった。

 <3>峰竜太 いいエンジンではないと思う。ペラは叩いて行って普通にはなった。班の中でも変わらない程度。ただ、まだトルク感が欲しい。整備する。

 <4>桐生順平 何もしないで行って特訓の感じは普通くらい。でも、凄く乗りにくかった。回り過ぎなのかな。直線は大差ない感じだったけど、とにかく乗りにくいのが気になる。

 <5>井口佳典 良さそうなエンジン。スタートは入っていなかったけど、スローからでもダッシュからでも感じは悪くない。起こし、行き足は問題ない。伸びは一緒くらい。

 <6>磯部誠 ペラは前回(中山雄太)を信頼してそのまま行きました。具体的な比較は分からないけど、ちょっと余裕があったし、エンジンは良さそう。

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