【宮島ボート G1宮島チャンピオンカップ】リズム良し！ 馬場貴也が臨戦態勢バッチリ
2024年06月08日 17:36
ボートレース
前節の住之江68周年記念で、直前まで慌ただしく動いて優勝戦に臨む馬場貴也（40＝滋賀）の姿があった。結果はセット交換の大整備が実って逃げ切りV。賞金ランク4位に躍進する大きな優勝だった。
今節はなんと初日1Rに名前がある。『也』がつく選手6人を集めた企画番組に選出されたからだ（メンバーは1号艇から山田祐也、西村拓也、和田拓也、永井彪也、馬場、竹田辰也）。前回以上にバタバタと動いていても不思議でないが、割とリラックスして見えた。
「チルト0にして普通には動いていた。62号機（2連対率44.2％）は山口（剛）さんから『ペラが合えば悪くないエンジン』と言われたので、出番までにしっかり合わせていきたい」
6秒60の前検1番時計で4コース、イン、大外から行った3本のスタート特訓はしっかり届いているように映った。臨戦態勢OKか。
「オールスター（多摩川、準V）以降はいい流れで来られている。この流れに乗って行ければ…」
5月末から8月上旬まで7節連続で続く特別戦で準V、Vの開幕ダッシュを決めた。一昨年は特別戦4Vで昨年は3Vとリズムに乗ればトントンと行くタイプだけに今節も大注目だ。
後半は2号艇の7Rに登場する。
「チルト0にして普通には動いていた。62号機（2連対率44.2％）は山口（剛）さんから『ペラが合えば悪くないエンジン』と言われたので、出番までにしっかり合わせていきたい」
6秒60の前検1番時計で4コース、イン、大外から行った3本のスタート特訓はしっかり届いているように映った。臨戦態勢OKか。
「オールスター（多摩川、準V）以降はいい流れで来られている。この流れに乗って行ければ…」
5月末から8月上旬まで7節連続で続く特別戦で準V、Vの開幕ダッシュを決めた。一昨年は特別戦4Vで昨年は3Vとリズムに乗ればトントンと行くタイプだけに今節も大注目だ。
後半は2号艇の7Rに登場する。
