【水沢12R・早池峰スーパースプリント】ダイセンメイト全勝舞台
2024年06月09日 09:30
競馬
![【水沢12R・早池峰スーパースプリント】ダイセンメイト全勝舞台](/gamble/news/2024/06/08/jpeg/20240608s00004049847000p_view.webp)
▼カタナ(畠山師)盛岡の1000、1200メートルより水沢850メートルの方がこの馬に向いている。かぶっても問題ないから最内枠を引いたのもいいのでは。
▼ミニアチュール(佐藤祐師)前走は距離を短くしたことで勝てたのかな。この中間もガラッと変わった感じはないから何とも言えない。今度は差しが決まりにくい水沢850メートル。この距離で10戦10勝のダイセンを自分から負かしにいって勝てるかどうかだろう。
▼アヴェントゥリスト(木村暁師)昨年のピーク時に比べると状態はひと息だが、距離が短くなるのはプラス材料。何とかハナを奪って粘り込みたい。
▼セイシークエンス(佐々木由師)状態は平行線。水沢コースでは結果を残せていないし強気になれない。
トンデコパ(板垣師)休み明けだけど状態はいい。スタートさえうまく出られれば、当然勝ち負けになると思っている。
▼グットフォーチュン(桜田康師)転入後、差して2、3着の状態を維持している。850メートルになる今回は“行った、行った”の競馬とならずに、この馬の差し脚が生きる展開になってくれれば面白い。
▼ビクトリールーラー(斎藤雄師)状態はいいね。かぶされたくないから外枠に入ったのはいいと思う。逃げるか、2、3番手追走から先頭でゴールしたい。負け続けているダイセンを何とか負かしたい。
▼カルーナブルガリス(飯田弘師)距離適性を求めて使うけど、まだ状態が上向いている段階。次につながるレースになればいい。