【東京新馬戦】サトノカルナバル 7馬身差で圧倒、レーン「間違いなくポテンシャルの高い馬」 2024年06月23日 04:15 競馬 <東京6R>新馬戦を制したレーン騎乗のサトノカルナバル(右端)(撮影・西川祐介) Photo By スポニチ 東京6R・新馬戦(芝1400メートル)1番人気のサトノカルナバル(牡=堀、父キタサンブラック)が後続に7馬身差をつけて初陣V。 中団からメンバー最速の上がり3F34秒0で、一度もステッキを入れることなくゴールした。レーンは「レース前から新馬とは思えない落ち着きがあった。間違いなくポテンシャルの高い馬。これからが楽しみ」と絶賛した。2着はデアマトローナとニシノコイブミの同着だった。