【京都新馬戦】ラプラーニュ 外からズバッと!抜群の切れ味だ、松山「距離は千四ぐらいがいい」 2024年06月23日 04:15 競馬 京都5R・新馬戦(芝1400メートル)好位直後で我慢した2番人気ラプラーニュ(牝=渡辺、父モーリス)が外から進出して差し切った。松山は「行く馬の後ろで窮屈になりそうでしたが、うまく切り替えられました。調教からしっかりしまいは使える馬だと思っていましたし、最後も切れていい脚を使ってくれました」と笑顔。 祖母にスキーパラダイスを持ち、一族には活躍馬がズラリ。次走は未定だが「距離は千四ぐらいがいい」とジャッジした。