【平塚競輪 G1オールスター 決勝戦】古性優作がV 投票1位の期待に応え「結果を残せてうれしい」

2024年08月18日 21:14

競輪

【平塚競輪 G1オールスター 決勝戦】古性優作がV 投票1位の期待に応え「結果を残せてうれしい」
優勝トロフィーを手に笑顔の古性 Photo By スポニチ
 大阪・関西万博協賛G1「第67回オールスター競輪」の決勝戦が平塚競輪場で行われ、ファン投票1位で臨んだ古性優作(33=大阪・100期)が優勝。賞金6100万円(副賞含む)と「KEIRINグランプリ2024」(12月30日、静岡競輪場)の出場権利を獲得した。古性のオールスター競輪優勝は21年以来、2度目。G1優勝は23年10月の寛仁親王牌以来、7度目となった。
 古性優作の話 千加頼(窓場)とワンツーを決められて、めちゃくちゃうれしい。作戦は全くなくて、千加頼どうするのかな、と思って見ていた。すごい加速だった。千加頼が強かった。すごい。僕は(ペダルを)踏むだけだった。お客さんの声援がすごくて、ここで優勝できたら、と思っていた。今年はG1の決勝で結果を出せていなかったので、結果を残せてうれしい。

 ◇古性 優作(こしょう・ゆうさく)1991年(平3)2月22日生まれ、大阪市出身の33歳。私立清風高卒。11年7月プロデビュー。通算成績は1072戦337勝。通算取得賞金は10億7089万円。主な優勝は第64、67回オールスター(21、24年)、グランプリ2021(21年)、第37、38回全日本選抜競輪(22、23年)、第73、74回高松宮記念杯(22、23年)、第32回寛仁親王牌(23年)。1メートル68、77キロ。血液型O。

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