【ボート記者コラム 侍魂8人衆全員集合!!(高橋大樹)】そろそろ大村で中間整備が入る!?

2024年08月25日 04:30

ボートレース

【ボート記者コラム 侍魂8人衆全員集合!!(高橋大樹)】そろそろ大村で中間整備が入る!?
ボートレース大村
 どっちも優勝にしてほしかった。23日に閉幕した「全国高等学校野球選手権大会」の決勝戦には感動した。壮絶な投手戦で9回裏まで0対0。決勝戦では史上初となるタイブレークとなり、最終的には京都国際が甲子園初優勝。準優勝となった関東第一だが、本当に素晴らしい試合をみせてくれた。ボートレース界の中にも元高校球児はたくさんいる。ましてや元プロ野球選手である野田昇吾(31=埼玉)を知らない人はいないだろう。
 6日の芦屋72周年記念でG1初優勝を飾った入海馨(いるみ・けい、28=岡山)は、関西で甲子園出場経験を持つ。グランプリレーサーの石野貴之(42=大阪)は近大付の野球部主将だったことも知っている人は多いはず。まだまだ名門で野球をしていた選手も複数いる。石丸海渡(31=香川)は今治西、佐々木翔斗(28=大阪)は龍谷大平安、上原峻(りょう、29=東京)は興南、遠藤圭吾(23=東京)は横浜だったとか。

 ボートレース大村の整備士さんに関東第一出身の方がいる。大村ルールでは現行エンジンは開催中のセット交換が禁止となっているが、もちろん中間整備でセットを換えることは可能。「整備士たちの意見を加味しながらになりますね」。“防御率”の高いエンジンをお助けください。

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