【京王杯2歳S】エイシンワンド 気持ちを整えた、幸「距離が延びても折り合いは心配していない」 2024年10月31日 05:16 競馬 幸英明を背に坂路を単走で追い切るエイシンワンド Photo By 提供写真 新馬、小倉2歳Sを連勝したエイシンワンド(牡=大久保)は不良馬場の坂路で4F54秒3~1F12秒3。先週の坂路で4F50秒8~1F11秒9の好時計を出し、今朝は気持ちを整える最終調整に徹した。 騎乗した幸は「先週、速い時計を出しているので反応を確かめる程度。前走と比べても、いい意味で変わらない。パワーアップした感じもあるし、距離が延びても折り合いは心配していない」と無傷の3連勝を狙える手応えだ。