【京都9R・もちの木賞】クァンタムウェーブ 首差で接戦制す!西村淳も満足げ「能力ある」 2024年11月04日 05:20 競馬 <京都9R・もちの木賞>叩き合いを制したクァンタムウェーブ(撮影・亀井 直樹) Photo By スポニチ 単勝2倍の1番人気クァンタムウェーブ(牡=松永幹、父ナダル)が道中5番手の外から4角手前でポジションを押し上げると直線、逃げ粘るロードラビリンスとの叩き合いを首差で制した。 西村淳は「いい馬ですね。このメンバーなら逃げた馬が相手だと思っていて、(最後は)しっかりかわしてくれた。能力がある」と満足げ。これでデビュー2連勝。松永幹師は「今後のことはオーナーと相談して決めます」と語った。