マンU、またも大型補強!4選手で移籍金合計152億円

2015年07月13日 23:07

サッカー

 3季ぶりのプレミアリーグ制覇を狙うマンチェスター・ユナイテッドがまたも大型補強を行った。13日、クラブ間合意していたドイツ代表MFシュバインシュタイガーと3年契約を結んだと正式発表。さらに日本代表DF吉田が所属するサウサンプトンからフランス代表MFシュネデルランを4年契約で獲得したと発表した。ファンハール監督はクラブ公式サイトで「非常に才能ある選手で、エネルギーと実力も備えている」と期待を寄せた。
 英紙デーリー・メールによると、移籍金はシュバインシュタイガーが1500万ポンド(約28億8000万円)、シュネデルランが2500万ポンド(約48億円)。すでにPSVからオランダ代表FWデパイ(移籍金2500万ポンド)、トリノからイタリア代表DFダルミアン(移籍金1440万ポンド)を獲得しており、4選手の移籍金合計額は7940万ポンド(約152億円)となった。

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