FIFAのドーピング検査、現時点では全て陰性 コンフェデ杯

2017年06月27日 05:30

サッカー

 FIFAは25日、ロシアで開催されているコンフェデ杯でのドーピング検査について、現時点では全て陰性との結果を明らかにした。8チーム全選手を対象に採取した血液と尿の検体をロシア国内ではなくスイスの世界反ドーピング機関(WADA)公認の検査所で検査している。
 25日付の英紙は14年W杯ブラジル大会のロシア代表23人全員がドーピング違反の疑いでFIFAの調査を受けていると報道していた。

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