メキシコ五輪銅メンバー ハリルJのNZ戦に苦言「チャンスに点を取らないと…」

2017年10月07日 18:07

サッカー

 日本サッカーリーグ(JSL)の旧丸の内5社会交流戦が7日、東京・巣鴨で行われ、三菱、日立、古河、フジタ、日本鋼管のOBら約200人が参加した。
 総当たりの交流戦ではフジタが2連覇を達成、続いて懇親会が行われ、旧交を温めた。メキシコ五輪銅メダリストの片山会長(三菱)は「年を取っているが、みんなサッカーの原点を知っている。本当に大切なことを忘れないでほしい」と、OB会の重要性を訴えた。

 さらに「ニュージーランド戦ではチャンスに点を取らないとこうなる。そこをきっちりと考えないと。練習のときから説対に決めるいう気持ちでやらないと。勝って良かったではなく、そういうことを学ばないと」と、6日のニュージーランド戦にも厳しい評価をしていた。

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