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小林　緩急使って攻撃にリズム「高い位置でボールを触れた」

2017年10月07日 05:30

サッカー

小林　緩急使って攻撃にリズム「高い位置でボールを触れた」
＜日本・ニュージーランド＞後半、小林は軽快な動きを見せる Photo By スポニチ
 【国際親善試合   日本２―１ニュージーランド （ 2017年10月6日    豊田ス ）】 ＭＦ小林は後半１５分からＭＦ香川に代わり、インサイドハーフで投入された。
　緩急をつけたパスさばきで攻撃にリズムを与え、後半４０分にはゴール左から強いダイレクトシュートを放つなど見せ場もつくった。クラブではボランチでの出場が多いため「いつもよりも１０メートルくらい高い位置でボールを触れたのは収穫」と手応え。一方で、「監督の言う縦に速いとか裏を突くという面ではどうだったか…」と首をかしげた。

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鎌田大地

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