【オランダリーグ・第9節 ヘーレンフェイン0―4フィテッセ ( 2017年10月22日 )】
ヘーレンフェインの日本代表MF小林はダブルボランチの一角で先発したが、見せ場がなかった。中盤の低い位置でボールをさばき試合をコントロールしようとしたが、チームは前半17、36、後半5分に立て続けに失点。リズムをつくれないまま後半19分に途中交代した。
試合後は取材エリアに姿を現さず、広報担当は「凄く落胆していた」と説明。ストレッペル監督は「(小林)祐希ら代表戦に行っていた選手は疲れていた」と振り返った。