メキシコ代表、コールガール30人らと“朝まで送別会”報道

2018年06月07日 05:30

サッカー

 メキシコ代表がW杯出発前にコールガールたちと酒を飲んで乱痴気騒ぎを繰り広げたと5日、同国のゴシップ誌が報じた。壮行試合スコットランド戦に1―0で勝った2日夜、代表選手9人がメキシコシティーの屋敷で開かれた貸し切りパーティーに移動。選手の夫人や彼女の姿はなく、コールガール30人らとの“送別会”は午前4時まで続いたという。
 同誌によると、参加した選手はGKオチョア、DFサルセド、ジョバニとジョナタンのドスサントス兄弟ら。同代表は11年南米選手権前にも同じようなスキャンダルが発覚したが、同協会は自由時間の出来事とあって「ペナルティーを与えるつもりはない」とした。チームは既に、9日にデンマークと親善試合を行うコペンハーゲン入りしている。

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