アルゼンチン代表、イスラエル戦が中止に 選手の家族に脅迫

2018年06月07日 05:30

サッカー

 アルゼンチンはエルサレム近郊で9日に予定していたイスラエルとの親善試合が中止となった。場所はイスラエル軍によって破壊されたパレスチナの村で、パレスチナ協会会長が「メッシが出場したら写真やユニホームを燃やしてほしい」とファンに呼びかけるなど猛反発。代表選手の家族にも脅迫が届く事態となっていた。FWイグアインは「正しい判断だ」と賛同。チームは事前合宿地のバルセロナで対戦可能な相手を探している。

おすすめテーマ

2018年06月07日のニュース

特集

サッカーのランキング

【楽天】オススメアイテム