MF大島 8日スイス戦へ 切り替えの速さ警戒、ガーナ戦反省生かす

2018年06月07日 02:57

サッカー

 14日開幕のW杯ロシア大会に向け、オーストリア・ゼーフェルトで事前合宿中の日本代表は6日、非公開練習を行った。
 事前に、8日に対戦するスイスの映像をチェック。練習後、印象について問われたMF大島は「ボールを失った時の切り替えが速く、そこでショートカウンターを仕掛けてくる。ビルドアップをしっかりやってくる印象はある」と話した。

 練習はオーストリア入り後、初めて非公開で行われた。先月30日のガーナ戦の反省点を生かし、ボランチとして意識することを問われると「(守備時のボールの)取りどころはチームとしてはっきりさせた方がいいと思った。奪った後の切り替えの部分で、スイスの切り替えの速さは頭に入っている」と説明した。

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