奈良クラブは名古屋をPK撃破 薩川監督「粘り強くやれた」

2018年06月07日 05:30

サッカー

 【天皇杯2回戦   奈良クラブ1―1(PK5―4)名古屋 ( 2018年6月6日    パロ瑞穂 )】 奈良クラブが格上の名古屋相手に粘り、2回戦を突破した。後半から延長にかけ、多くの選手が足をつりながらも走りきった。薩川監督は「チャレンジの気持ちで戦ってくれた。粘り強くやってくれた」と称えた。右からのクロスやゴールエリア外からのシュートでゴールを脅かした。守備では縦を狙う名古屋のガブリエル・シャビエルを抑え、追加点を与えなかった。納得の結果に指揮官は「焦らず守れた。手応えはあった」と満足した様子だった。

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