柏 IJから4発!超速攻1分弾に3アシスト「体切れていた」

2018年06月07日 05:30

サッカー

 【天皇杯2回戦   柏6-0VONDS市原 ( 2018年6月6日    三共F柏 )】 12年以来の天皇杯制覇へ、柏のFW伊東が爆発した。「体が切れていた」という言葉どおり、開始1分に超速攻の先制弾。さらに積極的に相手サイドバックに仕掛け続け、前半終了間際のMF江坂の得点を含めて3アシストも決めた。負けたら終わりの大会で「質にこだわった」。快足FWは代表落選の悔しさをバネに、西野監督を見返すように、成長を遂げている。

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