スウェーデン60年ぶり白星発進 主将グランクビストがPK弾

2018年06月19日 05:30

サッカー

スウェーデン60年ぶり白星発進 主将グランクビストがPK弾
先制のPKを決めるグランクビスト(AP) Photo By AP
 【W杯1次リーグF組   スウェーデン1―0韓国 ( 2018年6月18日    ニジニーノブゴロド )】 スウェーデンは自国開催で準優勝した1958年以来、60年ぶりに白星スタートを切った。後半20分、VARの末に得たPKをDFグランクビストが右足で冷静に決めて先制。「少し時間はかかったけど、私は(PKを)確信していたし、落ち着いていた」。33歳の主将はチームにとって3月のチリ戦以来4試合ぶりとなる得点を笑顔で振り返った。
 虎の子の1点を守り切り、3大会ぶり出場のW杯で鬼門を突破。次はドイツと対戦。アンデション監督は「勝つ可能性もあると思う」と金星への自信を示した。

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