チュニジア惜敗も指揮官は満足「タフに戦いきることができた」

2018年06月20日 05:30

サッカー

 【W杯1次リーグG組   チュニジア1―2チュニジア ( 2018年6月18日    ボルゴグラード )】 チュニジアはつかみかけた勝ち点1を残りわずかで逃した。1―1で突入した後半ATにまさかの失点。
 それでも格上のイングランドを苦しめ、40年ぶりとなるW杯での白星のチャンスもあっただけに、マールル監督は「タフに戦いきることができた」と満足げ。0―1の前半35分にMFサシのPKで追いつき、その後も速攻から何度もチャンスをつくった。手応えを得た指揮官は「勝ち点3を得るために全てを出す」と23日のベルギー戦へ前を向いた。

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