長谷部3大会連続主将 FK献上も熟練プレーでけん引

2018年06月20日 05:30

サッカー

長谷部3大会連続主将 FK献上も熟練プレーでけん引
勝利を喜ぶ長谷部 Photo By スポニチ
 【W杯1次リーグH組   日本2―1コロンビア ( 2018年6月19日    サランスク )】 MF長谷部は冷静な判断と熟練されたプレーでチームを金星に導いた。ファルカオとの競り合いで不運なファウルを取られ、同点となるFKを与えてしまったが、経験豊富な主将は浮足立ったチームを落ち着かせ、後半の勝ち越しにつなげた。「こういう試合は難しい。その中で勝ち切れたことは大きい」。
 10年南アフリカ大会はゲーム主将、前回ブラジル大会では主将を務めており、今大会で3大会連続の“主将”。コロンビアに4年前の雪辱を果たし「これで間違いなく勢いに乗れる」と力を込めた。

おすすめテーマ

2018年06月20日のニュース

特集

サッカーのランキング

【楽天】オススメアイテム